どらむかんおきば

思ったことと怪文書中心

北条加蓮と目指す未来

皆さま、こんばんは。

初めましての方は初めまして。

ブログをご覧いただき、誠にありがとうございます。

 

遂に中間発表を控えた第8回シンデレラガール総選挙ですが、順位確定前にどうしてもお伝えしたい事があり、ブログを書くことになりました。

 

北条加蓮が第8回シンデレラガールを目指す理由

 

なぜ、今回のブログを書いたのか。結論から書きますと、これは彼女自身が憧れるアイドルへのエピソード、応援する人達の数や勢い、そして彼らの熱意が今までで最大のものになっているという事をお伝えしたかったからです。

 

  • これまでの総選挙

 

一昨年、北条加蓮は第6回シンデレラガール総選挙で総合8位まで上り詰めることができました。しかし、これは同時に私自身にとって大きなショックを受けた出来事でもありました。

総合8位かつ属性別4位

かなり上位の順位を取れたにも関わらず、この順位では「上位5名のユニット」「各属性の上位3名による9人ユニット」に入る事が出来ませんでした。

中間発表で危機感を持った時には、既に全てが終わっていました。上位にはシンデレラガール候補の高垣楓、ボイス実装圏内を狙う藤原肇、荒木比奈がいたのです。

終結果でも順位は上がらず、奇跡の逆転を望む事は出来ませんでした。イベントやガシャのブーストも無く、散り散りになっていた票をかき集める余裕も無く終わっていました。

 

昨年の第7回シンデレラガール総選挙では《北条加蓮を何としても総選挙楽曲のユニットメンバーに入れたい》という強い意志を持った方々が増え、なんと総合3位、属性1位までランクアップする事ができました。ご協力頂いた皆様、本当にありがとうございました。

当事の月末ガシャには本田未央安部菜々、三船美優の3名が実装され、前半〜後半まで公式からの供給を求めていた自分にとってはかなり厳しい戦いが続きます。

しかし、私の周りの北条加蓮を応援する動きは止まるどころか加速しました。逆境こそが彼女を支える最大のブーストだったのです。彼らの勢いは第7回総選挙を終えても止まらず、1年後のシンデレラガールを目指す活動へとそのままシフトしていきます。

 

  • なぜ、今なのか

 

ここ一年、北条加蓮を取り巻く環境は激変しました。念願の総選挙楽曲メンバー入りを果たし、専用曲・ドレス、6周年ライブでのソロ・ユニット曲披露、モバマスでの上位報酬イベント開催、デレステでのイベント開催、プライズフィギュア化等々…

これらの供給を受け、彼女を応援しようという動きがますます活発になり、彼女の新しい魅力に気づく方々も多く増えました。そして、第8回シンデレラガール総選挙では更に上の順位を狙えるのではないかという予感が確信に変わりました。

 

  • シンデレラガールを目指して

 

北条加蓮途中で諦めたり、狙って2位を取りに行くアイドルでは無いことを、ここでお伝えします。

負けず嫌いで、気持ちを真っ直ぐに伝える事が苦手で、時に鋭く刺すような言葉を投げかける彼女が2位で満足するわけがありません。

いつか彼女が憧れた『テレビの中からでも、たくさんの人に煌めきを与えられるようなアイドル』を目指すためには『シンデレラガールの称号を獲得し、更に多くの人たちにその魅力を伝える事』が重要だと私は思っています。

中間発表の結果がどうなるか、現時点では全く想像がつきません。もし、北条加蓮が1位であれば、悔いのないように全力で引っ張ってあげたい。もし、2位以下であれば、彼女が不安そうに振り向く余裕がないくらい全力で背中を押してあげたいと思っています。

 

ここまで読んでいただいた方々へ。

今年、さらなる飛躍を目指す彼女に少しでも応援をして頂ければ幸いです。

 

読んでいただき、ありがとうございました。

芹かなん