ISF07 読書感想文 パート1
こんにちは、芹かなんです。
気づくとISF07も終わり、次回ISF08の準備に追われています。
前回参加したISF06の感想文ですが、ISF07の感想文と一緒に書き連ねていこうと思います。
では早速、ISF07で手に入れた本を紹介しましょう。
FRAGMENT/ソラバコ（ぱいき@paiki0517）
初めての同人誌とは思えないほど1冊の本としてまとまっている作品。世界観構成やページのレイアウト、そして印刷で出にくい色の使い方がとても素晴らしい。数字の意味に気づくと、もう一周楽しめる。そんな素敵な本。
星をつかむ/seaたいがー（おおうみ@0umi_tiger）
アイドルによって人生が変わっていく、一般人の少女の漫画。細かいところまで背景が描かれており、見せ場では大胆なコマ割と見開きで印象に残る構成だった。設定画や裏話なども読めてとても幸せ。
星の旅路 はじまりの詩/現在地不明ニツキ（まぼろシ@grab_pigeon）
様々なジュリアの表情や衣装をフルカラーで堪能できる一冊。時にクール、時にキュートな彼女の魅力が全ページに詰まっている。表紙にも使われているイラストは、見開きページで星空を堪能でき、圧巻の一言。
蔑みももこ合同誌「サイテーだねお兄ちゃん」/情緒不安定（ぱちこ@pachi_orca）
周防桃子に蔑まれたい、そんな願望を様々な作者から集めて一冊にまとめた合同誌。Pがミスをして叱られる作品が多めかと思いきや、意外な方向に進む作品も含まれている。ひとつのコンセプトも、作者次第で多様な解釈があるという事を認識させられる一冊。
伊吹翼、14歳でB85!!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?合同/伊吹翼、14歳でB85!!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?（みちごり侍@k_ksmzsck_ffn）
伊吹翼、彼女の無限の可能性を内包した地下闘技場バトルロイヤルのような一冊。飛び込んでくる情報は全て同じはずなのに、誰もがその独自の感性で作品をぶつけ合う様子はまさに大乱闘。ページ調整にまで拘った、究極のコンセプト系合同誌。
毎日更新を目標に頑張っていこうと思います。
では、また。
【宣伝】
私がISF07で頒布した新刊、及び合同誌の委託販売が決定しました。
現在予約中ですので、もしよろしければお願いいたします。
また、私の新刊の感想なども頂けるとありがたいです。
【宣伝】メロンブックス様にて #ISF07 の新刊3種と合同誌を予約開始しました！
— 芹かなん@新刊🍈委託中 (@Celicanan) June 13, 2019
トックロ合同 https://t.co/fowzPbUuFm
紬本 https://t.co/L9IghWAVB1
恵美本 https://t.co/XqGiAWbk4h
美也本 https://t.co/L5qp1hUPHl
北条加蓮と目指す未来
皆さま、こんばんは。
初めましての方は初めまして。
ブログをご覧いただき、誠にありがとうございます。
遂に中間発表を控えた第8回シンデレラガール総選挙ですが、順位確定前にどうしてもお伝えしたい事があり、ブログを書くことになりました。
北条加蓮が第8回シンデレラガールを目指す理由
なぜ、今回のブログを書いたのか。結論から書きますと、これは彼女自身が憧れるアイドルへのエピソード、応援する人達の数や勢い、そして彼らの熱意が今までで最大のものになっているという事をお伝えしたかったからです。
- これまでの総選挙
一昨年、北条加蓮は第6回シンデレラガール総選挙で総合8位まで上り詰めることができました。しかし、これは同時に私自身にとって大きなショックを受けた出来事でもありました。
『総合8位かつ属性別4位』
かなり上位の順位を取れたにも関わらず、この順位では「上位5名のユニット」「各属性の上位3名による9人ユニット」に入る事が出来ませんでした。
中間発表で危機感を持った時には、既に全てが終わっていました。上位にはシンデレラガール候補の高垣楓、ボイス実装圏内を狙う藤原肇、荒木比奈がいたのです。
最終結果でも順位は上がらず、奇跡の逆転を望む事は出来ませんでした。イベントやガシャのブーストも無く、散り散りになっていた票をかき集める余裕も無く終わっていました。
昨年の第7回シンデレラガール総選挙では《北条加蓮を何としても総選挙楽曲のユニットメンバーに入れたい》という強い意志を持った方々が増え、なんと総合3位、属性1位までランクアップする事ができました。ご協力頂いた皆様、本当にありがとうございました。
当事の月末ガシャには本田未央、安部菜々、三船美優の3名が実装され、前半〜後半まで公式からの供給を求めていた自分にとってはかなり厳しい戦いが続きます。
しかし、私の周りの北条加蓮を応援する動きは止まるどころか加速しました。逆境こそが彼女を支える最大のブーストだったのです。彼らの勢いは第7回総選挙を終えても止まらず、1年後のシンデレラガールを目指す活動へとそのままシフトしていきます。
- なぜ、今なのか
ここ一年、北条加蓮を取り巻く環境は激変しました。念願の総選挙楽曲メンバー入りを果たし、専用曲・ドレス、6周年ライブでのソロ・ユニット曲披露、モバマスでの上位報酬イベント開催、デレステでのイベント開催、プライズフィギュア化等々…
これらの供給を受け、彼女を応援しようという動きがますます活発になり、彼女の新しい魅力に気づく方々も多く増えました。そして、第8回シンデレラガール総選挙では更に上の順位を狙えるのではないかという予感が確信に変わりました。
- シンデレラガールを目指して
北条加蓮は途中で諦めたり、狙って2位を取りに行くアイドルでは無いことを、ここでお伝えします。
負けず嫌いで、気持ちを真っ直ぐに伝える事が苦手で、時に鋭く刺すような言葉を投げかける彼女が2位で満足するわけがありません。
いつか彼女が憧れた『テレビの中からでも、たくさんの人に煌めきを与えられるようなアイドル』を目指すためには『シンデレラガールの称号を獲得し、更に多くの人たちにその魅力を伝える事』が重要だと私は思っています。
中間発表の結果がどうなるか、現時点では全く想像がつきません。もし、北条加蓮が1位であれば、悔いのないように全力で引っ張ってあげたい。もし、2位以下であれば、彼女が不安そうに振り向く余裕がないくらい全力で背中を押してあげたいと思っています。
ここまで読んでいただいた方々へ。
今年、さらなる飛躍を目指す彼女に少しでも応援をして頂ければ幸いです。
読んでいただき、ありがとうございました。
芹かなん
ISF06 読書感想文 パート3
ちょっと時間がかかりましたがパート3！
本のタイトル/サークル名（作家名とツイッターID）の形で紹介させて頂きます。
作家名につきましては敬称略といたします。
それではスタート！
ウーマンパワー!!/八点駅（ギミー@imasgimmy）
高坂海美が女子力を求めてまっすぐ突き進むドタバタコメディ。サンプルで見える範囲では全編ギャグ寄りかなと思いきや、中盤から真面目なシナリオが展開し、最終的にとても素敵な終わり方まで持っていくストーリーが素晴らしかった。キャラクターの表情の崩し方やセリフのテンポなど、どこを取っても勉強になる本。
「 。」/回し蹴り一族（てば@tebasiara）
告知に料理動画を使った問題児が描く、崩壊した世界で生き残ってしまった松田亜利沙とプロデューサーのこれからを描く終末系ストーリー。なぜ、彼女が生き残ったのか。そこに至るまでどんな葛藤があったのか。それらを噛み締めながら進む彼女とプロデューサーの未来が、少しの寂しさと希望のある描写で描かれている。
Make, Me Happy!!!!!/レバニラ炒め（レバー@rebapymmkb）
サークル主さん初の個人師となる、A4サイズのフルカラーイラスト集。所恵美を中心とした様々なアイドルのステージ衣装、日常風景、記念写真風イラストなどの好きを詰め込んだ作品。厚塗り風の仕上げと、髪の毛や肌への光の入れ方にとてもこだわりを感じる。1ページあたりに多くのイラストがあるので、とても賑やかだった。
まつり十面相/あたりまえ食堂（たりま@tarimarita）
徳川まつりの様々な表情やファッションを楽しめるA4フルカラーイラスト集。配色や光源の使い方が絶妙で、公式絵ではなかなか見られないような表情を拝めるのが嬉しい一冊。あの独特の髪型をしっかりと再現しつつ、オリジナリティ溢れる表情を確認できるのが嬉しかった。影の入れ方も大胆で、非常に勉強になる。
t3Illustrations/ソクシコンボ（t3@t3_）
サークル主さんがこれまで描いたイラストや、主催をした合同誌の表紙をフルカラーで収録した一冊。横開きなので隅々までイラストを確認しやすく、それぞれのイラストに付いた解説文から活動記録が追える点が素晴らしい。中でも良かったのが合同誌製作時の解説。どういう経緯で本を作成し、どんな小ネタが挟んであるか全て書いてあるのでボリューム満点だった。
ISF06 読書感想文 パート2
やってきましたパート2！
本のタイトル/サークル名（作家名とツイッターID）の形で紹介させて頂きます。
作家名につきましては敬称略といたします。
今回もサクサクっと進めるぞ。
呪い・慟哭・綻びる/LDK（西島@nishijimas5）
桜守歌織がプロデューサーに導かれ、アイドルとしてではなく一人の女性として苦悩する様子を花言葉と絡めて展開する漫画。女性の内面をおどろおどろしく表現するその作風に胸が痛くなった。自分の想いだけが先行してしまう事の悲しみを痛いほどこちらに訴えかけてくる一冊。
5Color Million/少年ぴーなっつ丼、OZINUTS（黒炭落花生@S_F_1203）
選んだ5色を使い、アイドルとその世界観を表現したイラストを集めたフルカラーイラスト集。輪郭を描かず、配色の工夫によって影などを表現する手法などは絵を描く人間としてとても参考になった。限られた道具だけでイラストを作成する事にあまり挑戦していなかったので、自分もやってみようという気持ちにさせてくれた。
シアターたのしいデイズ/うなどん（きだゆー@kiday）
ミリシタ内で開催されたプラチナスターシアター、ツアーのショート漫画集。そのイベントならではの小ネタや、アイドル同士がほのぼのとした雰囲気でやりとりをする様子がとても微笑ましい。驚いたのは即売会の少し前まで開催していた三姉妹カフェの漫画まで入っていたこと。セリフのテンポがとても好きな一冊。
MILLION M@PS! vol.1/はるれり（なお@harureri）
奈緒とひなたがグルメロケをしながら観光を楽しむ漫画。今回は北海道編ということで海の幸、スイーツ、ジンギスカンなど様々な食物を食べつくしていた。アイドルの表情が非常に良く、見ているこちらまで笑顔になってしまう一冊。ロケが大変そうだが、次回以降のシリーズ化に期待がかかる。
ミリオンライブのけっこうおもしろいギャグ本2/テリー生存ルート（テリー・ロケッティア@Terryhumanoid）
独特な切り口と理不尽な展開でサクサク進んでいく地獄みたいなギャグ漫画。アイドル紹介の欄から既に面白いのに、本編を読むとそれ以上の破壊力があって読み終わるのが大変だった。作者自身の体験談（？）ベースなので、やけに現実味のある話ややりとりが多かった。1を買えていないので、いつか手にとってみたい。
ISF06 読書感想文 パート1
ざざーっと読んだ感想を書いていきます。
本のタイトル/サークル名（作家名とツイッターID）の形で紹介させて頂きます。
作家名につきましては敬称略といたします。
ロコクラゲ/きまぐれ娘々♪（あいえぬじぃ@potechi801）
劇場アイドルが海洋生物だったら～という世界観のフルカラー4コマ漫画。ロコがメインで様々なアイドルとのほのぼのとした日常を送る様子が描かれている。アイドルのデフォルメがとてもかわいらしく、ゲスト投稿されているイラストも世界観が統一されていてとても良かった。
いとしのヨッパライ/ましょまろ幕府（ましょましょ@masyokomasyo）
このみさんがストロング○ロでベロンベロンに酔っ払い、プロデューサーといい感じの雰囲気になるラブコメチックな漫画。細かいギャグの入れ方や、表情豊かなアイドルたちのやりとりがとにかく良い。会話のテンポや絵の勢いもあって、あっという間に読めてしまった。
らくがき本/もふもふ練り物ハイキング（ﾆｰﾊｲちくわ@annzuwann）
どこを開いても北上麗花！！という好きが隅々まで詰まった一冊。メリハリのあるボディとこだわりを感じる髪の毛の描写が素晴らしい。ツイッター上で一度見たイラストも、紙の形で手に取ると印象が変わるものがあって新鮮だった。これが初めての同人誌ということで、次回も非常に期待のできる内容。
ハチドリは見た!/ヤスミツ文庫（ヤスミツ@7o90_）
歌織、このみ、莉緒とプロデューサーが巻き起こす、すれ違い系ドタバタコメディ。セリフの勢いと密度が素晴らしく、どのページをめくっても笑ってしまう仕上がりになっていた。大人組にコメディ担当をさせるとここまで面白くなるのか！という可能性を見せてもらえたのが良かった。
RED/ヤマダワークス（ヤマダワークス@yamada_works）
篠宮可憐メモリアルコミュの裏側を独自の視点で語る漫画。WEB版を読んだ時から紙媒体で読むのをずっと楽しみにしていたので、手元にあるだけで嬉しい。サイレントな演出や、様々なカメラワークでとにかく世界観に引き込む構成をしている。あとがきで語られる演出には驚きがあり、2度も3度も読み返せる一冊。
ミリシタイベント2500位まで走った話
つい先日、プラチナスターシアター「brave HARMONY」が終了した。
なんとなーく上位が取ってみたかったので、イベント開始3日経ったあたりからダラダラと走った記録を書く。
・1日目
イベント報酬に麗花さんがいるので、とりあえず30000ptまで取るために持っていたドリンクで10000ptほどを稼ぐ。
・2日目
どうやら50000pt以上獲得で感謝祭pt（リアルイベント応募や、景品交換に使えるポイント）が多くもらえるそうなので、少しだけ石を割る。
・3日目
2500位ボーダーの時速がそこまで高くないことに気づく。天空橋の顔がいいので、ついでにアナザー衣装を取ったるか〜くらいの気持ちでマラソンスタート。
・4日目
石を割りつつ、スペシャルトレーニング達成やコミュで解放した石を継ぎ足してのダッシュでトリガーアイテムを50000ほど稼ぐ。
この時、ボーダーを25万ほどで予想していたので「そろそろ団子集めも終わらせるか〜」くらいの気持ちでダラダラとお仕事連打。
・後半戦〜ラスト
起きている間は3時間おきくらいにボーダーチェック、常に1000位付近をキープできるようにお仕事で拾ったオートライブパスを駆使してポイント稼ぎ。
最終日深夜帯の時速から、ボーダー予想を30万付近へ変更しトリガーアイテムの補充と消費ペースを早める。
終盤はオートライブパスがあまりドロップせず、ライブを手作業で行う回数が増えた。
メリハリをつけるため「端末を触れる状況では手作業でのライブ」「移動中、休憩中の時のみオートライブパスを使う」という行動パターンに変更。
最終日17時から18時の時速と過去のイベントの最大時速を比較し、安全圏へ着地。
後は毎時間の順位変動を眺めつつ、ハイスコア狙いでポチポチプレイして終了。
結果
308199ptで1101位入賞。
無事に上位賞とpt報酬を全獲得できた。
オートライブパスや、お仕事ダッシュ機能のおかげでかなり楽に上位を取ることができた。すごいぞ、オートライブパス。
使った金額
有償石4200個×2=10000円
感謝祭ガシャ10連と毎日の単発ガシャにも利用
使った石、ドリンクの数
有償石 4200個
無償石 9100個
ドリンク各 10本ずつくらい
後はレベルアップ回復を数回
楽曲プレイ回数
チケット1倍消費を1回
チケット10倍消費を130回
イベ曲等倍を2回
イベ曲4倍を107回
この辺りは計算機から大体の数を出したやつなので、参考程度に。
お仕事ダッシュすると恐ろしい勢いで石が消えるので、コミュやスペシャルトレーニングを使ってできる限り無償石を回収する。この方法では小目標を達成しながら走ることができるので、モチベーションを維持に役立った。
以上です、おしまい。
ミリオンライブ初心者が「これだ！」と思った楽曲10選
ミリオンライブ 、とても良い曲が多い。
何も知らない人に数曲投げつけるだけで簡単に沼に落とせるくらい、良い曲が多い。多いが故に、入りたての人に聴いてもらいたい曲が絞れない。
今回はミリオンライブ初心者の芹かなんが選んだ10曲を紹介して行こうと思う。どれくらい初心者かというと全曲聴けてない上に、全員のプロフィールが完全に言えないくらいの初心者だ。
早速やっていくぞ。
ローリング△さんかく（周防桃子）
キャッチーなメロディと、周防桃子の内面を深く掘り下げた歌詞が刺さる一曲。その芸能生活歴から一部ユーザーに"パイセン"呼びされる桃子だが、子供らしい表現と周囲への葛藤を一曲に盛り込んで、一気に畳み掛ける構成に感動。彼女を初めて知る人と、今まで見守って来た人に向けた曲。
水中キャンディ（馬場このみ）
名曲しか作れない男『KOH』と抜群の歌唱力・表現力を持つ『高橋未奈美』がスーパーベストマッチした奇跡の一曲。暗い海の中から、視界が開けるようなサビへの流れが最高。届きそうで届かない、内面の複雑さを大人にしかできない表現で届ける曲。
Only One Second（高山紗代子）
前に、ただ前に進むロックナンバー。全編サビのようなエネルギーに溢れる構成は、ライブで絶大な効果を発揮する。高山紗代子というアイドルの熱さを、全速力で駆け抜ける力強さを、真正面から受け止めるような体験ができる曲。
Understand?Understand!（高坂海美、田中琴葉）
どこか抜けてる生真面目委員長と、運動大好き女子力パワー全開の元気っ子が歌うポップなデュエット曲。イントロからサビまでじわじわと盛り上がっていく掛け合いと、サビでのコールアンドレスポンスが光る。ライブでも盛り上がること間違いなしの鉄板曲。
Day After "Yesterday"（永吉昴）
ボーイッシュな彼女が歌うのは、昨日の自分を明日の自分に繋げる為の歌。ストレートど真ん中の歌詞と透き通るような伸びのある歌声がサビを盛り上げる。彼女の内面的な部分をこれでもかと詰め込んだ素晴らしい歌。
ハミングバード（桜守歌織）
デビューしたてとは思えない程の伸びやかな歌声で、あっという間に彼女が人気アイドルの仲間入りをするきっかけになった名曲。聴き終わると、ミュージカルを丸々一本見たかのような満足感を得られる。
...In The Name Of。 ...LOVE?（真壁瑞希）
おもちゃ箱をひっくり返したような伴奏が彼女の内面の賑やかさを演出したかと思えば、その裏で誰にも気づいて貰えない思いを隠していた事を打ち明ける歌詞が刺さる。複雑な構成と真摯な歌声は一度聴いたら忘れられない。聴くたびに発見がある、ギミック満載の曲。
花ざかりWeekend✿（4Luxury [桜守歌織、豊川風花、北上麗花、馬場このみ］）
歌の上手い女を4人集めて正面から殴り抜ける！！これがミリオンライブ、これぞミリオンライブ！！アップテンポなメロディーを、イマドキプチセレブ感あふれる歌詞で仕上げたご機嫌なパーティーナンバー。どこを切り取っても歌の上手い女が大暴れしているとてつもない曲。
UNION!!（765 MILLION ALLSTARS）
新アプリに移行したミリオンライブの新たなる周年曲。まるでひとつのエンドロールのような集大成感を見せつつ、これからの未来を期待させる新シアターを代表する曲に仕上がっている。Cメロ終わりには、思わず泣いてしまうようなギミックも仕込まれている。
FIND YOUR WIND!（北上麗花）
青い空、白い雲、それを通り抜けて行く透明な風のような歌声。彼女の性格や言動を知っている人なら、思わずあっと驚くような一面を見せつける曲。優しく包み込むようなトーンと、力強く前に踏み出すような伸びやかな声に誰もが魅了される。ライブで一度は聴きたい名曲。
かなり悩んだが、以上で終わろうと思う。
ミリオンライブにはまだまだ多くの名曲があるので、これをキッカケに色々と探していこうと思う。
