ミリオンライブ 5th Day1レポ（1/3）

行ってきましたライブビューイング。

忘れないうちにドドドっと書き散らしておく。

今回、不参加の永吉昴(斉藤佑圭) から軽い挨拶とビギナーズ☆ストライクが始まる。会場全体が緑色に染まり、ライブへの期待感が高まる。

まずは全メンバーでのBNTからスタート。

表題曲かつ、コールがわかりやすいのでとにかく盛り上がる！！アイドル名とキャスト名が出る度に地鳴りのような歓声が迎える。良い空気感。

自己紹介が入る…と思いきや山崎はるかが突然ソロ曲をスタートさせて、既に頭の中がパンク状態。身振りも、手振りも、パフォーマンスも、全てが春日未来そのものを表していて素晴らしかった。

追いつかない。脳が追いつかない。ソロ曲メドレーじゃないのか！？オリメンでもない！？どうなってるんだ！？これがミリオンライブなのか！？雨宮天さんのポーズがいちいち可愛らしかった。

ZAQ作曲の息継ぎパートがほぼ存在しない曲が！！ダンスとコール・アンド・レスポンスを交えて！！完全再現された！！凄いぞ！！こっちの体力はもうほとんどすっからかんになりそうだ！！

実はBNTの段階で薄々感じていたのだが、今回の公演には周防桃子本人が参加していたのである。いたんだ。歌詞に気持ちを乗せて、会場全体を笑顔にする周防桃子が、いたんだ。素晴らしい。

いくつもの音が重なり、アーティスティックな横文字歌詞の連打と中村さんの飛び跳ねるようなロコロコしいパフォーマンスがすごく可愛い！早口成功した後の笑顔が輝いていた！！

細々しい雰囲気を醸し出していると思いきや、芯のある強さを前面に出した歌声とパフォーマンスで観客席を圧倒。しっかりと前を見据えて歌いきるその姿は、まさに篠宮可憐その人だった。

歌のうまい女！歌のうまい女！歌のうまい女！歌のうまい女！以上！！！女性ファンの悲鳴に近い歓声と、どこまでも伸びやかなボーカルとキレのあるダンスで空気をガッと持っていった。

そろそろ休憩させて欲しいと思っているところに来る最高のアッパーチューン。もう全員やけくそ気味にコールしてて最高だった。伊藤美来さんの顔が良すぎて声にならない声で呻いた。

ここでようやく自己紹介パート。観客はもうヘトヘトだ。

が、まだライブパートは始まったばかり…

バカ野郎、ここからが本当のミリオンライブだ…

つづく

どらむかんおきば